2008年06月17日
耐震リフォーム マンション防音床 自然素材リフォーム
耐震診断強化月間です。湘南エリアを中心にリフォーム工事を行っているミワランド
耐震補強工事には、まずお住まいの地震に対する強さを調べなければなりません。ミワランドでは耐震診断を行っております。
横浜・藤沢・茅ヶ崎・鎌倉・逗子・葉山・横須賀等の湘南エリアを中心に人に優しい、環境に優しいリフォームを行っているミワランドがお届けする出工事例ブログです。
本日ご紹介はコルク床です。
ご覧の画像は2件のマンションでの施工例です。
まずこちらは、防音協定のあるマンションで、L-45をクリアする吸音材を敷いている画像です。
マンションには防音協定がある場合があります。
もしわからなければ、管理会社等に問い合わせいただければすぐにわかります。
コルクタイル仕上げ材だけでもかなりの防音・吸音効果はありますが、L-45の協定はクリアされませんので、下地として吸音材の施工が必要になります。
また、コルクを貼るボンドも、自然素材のノンホルムボンドを使用しました。
こちらのマンションでは、防音の決まりはありませんでしたが、下階への配慮で、コルクタイルの下にコルクシートを1枚敷きました。
コルクや無垢フローリングをマンションに!
防音を考慮した、自然素材リフォームならミワランドにお任せ下さい。
2008年05月17日
耐震補強工事で人に優しい、安全なリフォームを!
耐震補強金物のあれこれ。耐震診断をしてみませんか?
人に優しい、環境に優しいリフォームを、横浜・横須賀・三浦・葉山・逗子・鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・平塚等の湘南エリアを中心に行なっているミワランドがお贈りする、施工事例ブログです。
ミワランドでは、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(通称木耐協)による、耐震診断を承っております。
地盤、基礎、土台、耐力壁、屋根の重さ、劣化度等を調査し、木耐協に診断を依頼します。
診断結果により、補強案を作成し、お客様へご提案させて頂いております。
本日は耐震補強工事に使う、金物をご覧いただきましょう。
柱や土台や筋交いの接合に、金物を使います。
強い地震の際の抜け防止ですね。
耐震診断後の耐震設計では、全体的な耐力壁のバランスも重要です。
耐震設計は、専門の設計士にお任せ下さい。
床や壁、天井をリフォームする際は、是非耐震補強工事もご検討下さい。
耐震補強工事と、通常のリフォーム工事を併せて行えば、別々に行なうよりも安くすませる事ができます。
木耐協の耐震診断は、簡易診断ではなく目視による一般診断ですので、床下や屋根裏に入らせて頂き、図面どおりに筋交いがあるか?その太さは?等を調べます。
図面と違うこともしばしば・・・。
屋根の軽量化も、耐震強度を高める工事の1つと言えます。
例えば瓦から、コロニアルへ、瓦から金属屋根へ等、屋根の葺き替えを耐震補強工事と併せて行なえば、耐力壁の工事は少ない箇所で済むかもしれません。
ただ、断熱性能も考慮しなければなりませんね~。
上の写真は、コンクリート基礎と柱をホールダウン金物で接合した1枚です。
無筋基礎に、基礎補強工事を施すことにより、鉄筋入り基礎と同様の基礎強度を出すことも可能です。
まずは貴宅の耐震診断をされてみてはいかがでしょうか?
詳しくはミワランドオフィシャルHPをご覧下さい。